2006年7月6日，STS-121ミッションのスペースシャトル「ディスカバリー」がドッキングした．「コロンビア号空中分解事故」以来，ISS滞在要員は2人になっていたが，このフライトで第13次長期滞在クルーにドイツ人宇宙飛行士のトーマス・ライターが加わったことにより，元の3人体制に戻っている．
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 STS-121「ディスカバリー」 （1200 × 1700 pixel，628kb） |
 STS-114ミッション時（上）と STS-121ミッション時（下）の ドッキングシステム横の ツールボックス （1200 × 1200 pixel，371kb） |
 「PMA-2」に ドッキングした 「ディスカバリー（STS-121）」 （1200 × 1800 pixel，438kb） |
2006年7月7日
7月7日，「ディスカバリー」のペイロード・ベイから多目的補給モジュール「レオナルド」が取り出され，「ユニティ」地球側の共通結合機構に取り付けられた．なお，このフライトからは，「レオナルド」も側面のビジュアル・ターゲットが無くなっている．
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「ユニティ」地球側に
取り付けられた
「レオナルド」
（1200 × 1800 pixel，626kb）
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「ユニティ」地球側に
取り付けられた
「レオナルド」
（1200 × 1800 pixel，626kb）
2006年7月11日
7月11日，予備ポンプモジュールがESP-2に設置された．
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「予備ポンプモジュール」が
設置された「ESP-2」
（1200 × 800 pixel，257kb）
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「予備ポンプモジュール」が
設置された「ESP-2」
（1200 × 800 pixel，257kb）
2006年7月14日
7月14日，「レオナルド」が取り外され，「ディスカバリー」のペイロード・ベイに格納された．
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2006年7月15日
7月15日，STS-121「ディスカバリー」が分離．
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200年8月4日
8月4日，「クエスト」右舷側外壁と高圧タンク外壁に2つの材料曝露実験装置（MISSE-3 と MISSE-4）が取り付けられ，「S1トラス」地球側に外部照明装置が取り付けられた．
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 2つの「MISSE」が 取り付けられた 「クエスト」 （1200 × 1600 pixel，476kb） |
 「S1トラス」地球側に 取り付けられた 外部照明装置 （1200 × 1800 pixel，718kb） |
