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「夜空の宝石」 |
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| 最接近１０日後の火星．光度−２．８等，視直径２４．７秒．最接近当日を含め，天候に恵まれずに久ぶりの撮影になってしまっが，火星はまだまだ明るく大きい．左上には久ぶりに太陽の湖を中心とした「目玉模様」が見え，その右下，やや白くトンでしまった部分（タルシス三山あたり）のその更に右下にはオリンポス山付近がやや白く見えている．オリンポス山頂付近の雲であろうか（もっとも，その更に右下にも白い部分があるので，なにかのゴーストであるかもしれないが）．中央やや右上の濃い模様はシレーンの海．それにしても極冠が小さくなった．
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２００３年９月６日 午前０時３１分 茨城県東茨城郡常北町 ふれあいの里天文台にて撮影 Astrophisics １７．５ｃｍ屈折望遠鏡(f1600mm F9.0) <Ｌ画像> 高橋製作所 Or ９ｍｍによる拡大法 Watec WAT-100N ビデオカメラモジュール 露光；１／２５０秒×１５０フレーム <ＲＧＢ画像> Vixen 2.4x Ｃマウントアダプター ２倍バローレンズ併用 Watec Wat-250D ビデオカメラモジュール 露光；１／６０秒×１５０フレーム ＬＲＧＢ合成 Registax, StellaImage4 & The GIMP にて画像処理 |
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