系外銀河M81（NGC3031）（2002-12-12）

系外銀河Ｍ８１（ＮＧＣ３０３１）

| おおぐま座の頭部にある，明るく視直径の大きな渦巻き銀河．双眼鏡や小望遠鏡でもすぐ北にあるM82と共にカタカナの「ハ」の字に並んだ姿を見ることができる．初めて回転速度が測定された銀河であり，その速度は秒速300kmほどと見積もられている．距離1200万光年．

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<月刊「天文ガイド」2003年4月号入選作品>

<<撮影データ>>
2002年12月12日茨城県水戸市千波町自宅にて撮影 Vixen R200SS 200mm 反射鏡筒 (f800mm F4.0) Vixen R200SS用コマコレクター使用 IDAS LPS-P1 フィルター Vixen GP·D 赤道儀 80mm f560mm ガイド鏡 + ST-Vにて自動ガイド BITRAN 冷却CCDカメラ BJ-41L (-18.0 ° C) IDAS Type Ⅲ 三色分解フィルター R,G,B画像は2×2ビニング露光 L；10分×16フレーム R,G,B；各5分×3フレーム LRGB合成（総露光時間205分） StellaImage3 & The GIMP にて画像処理

Ｍ８１付近広域画像

<<撮影データ>>
2007年3月1日茨城県水戸市千波町自宅にて撮影 Canon EF200mmF2.8L 絞りF4.0（中央部をトリミングして掲載）タカハシスカイパトロールⅡ（ノータッチガイド） Canon EOS Kiss Digital（ISO800相当に設定）露光：1分×24フレーム（総露光時間24分） StellaImage5 & The GIMP にて画像処理

<<撮影データ>>

2007年3月1日茨城県水戸市千波町自宅にて撮影
Canon EF200mmF2.8L 絞りF4.0（中央部をトリミングして掲載）
タカハシスカイパトロールⅡ（ノータッチガイド）
Canon EOS Kiss Digital（ISO800相当に設定）
露光：1分×24フレーム（総露光時間24分）
StellaImage5 & The GIMP にて画像処理

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