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「夜空の宝石」 |
BBS|
| はくちょう座，デネブの東にある，明るく大きな輝線星雲．やはり肉眼では見づらいが，写真にはよく写る．その姿が北アメリカ大陸にそっくりなことからこの名前がある．見かけの大きさが満月の4倍くらいあり，目の良い人は肉眼でその存在を見ることができるという．銀河系内に存在している星間ガスがこの星雲の向こう側に隠れて見えない明るい星に照らしだされて明るく輝いて見えるのだといわれている．距離2000光年．ちなみに，この天体の写真を撮りたいと思ったことが，作者が天体写真を撮り始めるきっかけとなった．
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2009年7月20日 茨城県東茨城郡城里町ふれあいの里天文台屋上にて撮影 Canon EF200mm F2.8L 絞りF4.0 タカハシ スカイパトロールⅡ赤道儀（ノータッチガイド） Canon EOS Kiss X2（SEO-SP2E改造，ISO1600相当に設定） 露光：2分×15フレーム（総露光時間30分） StellaImage6 & The GIMP にて画像処理 |
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