2001年10月23日，ソユーズ宇宙船（TM-33）が「ザーリャ」地球側のドッキング・ポートにドッキングした．このフライトは，それまで緊急帰還用にISSにドッキングしていたソユーズTM-32が軌道上の設計寿命（約半年）を迎える前に，新しいソユーズと交換することが目的で，2人のロシア人宇宙飛行士，1人のフランス人宇宙飛行士が搭乗していた．
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地球側にドッキングした
2機のソユーズ
（1200 × 800 pixel，218kb）
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地球側にドッキングした
2機のソユーズ
（1200 × 800 pixel，218kb）
2001年10月31日
10月31日，ソユーズ（TM-33）で到着した後8日間ISSに滞在していた3人の宇宙飛行士を乗せ，ソユーズ（TM-32）が分離した．以後，TM-33は，次のTM-34が到着するまで，緊急帰還用としてISSにとどまることになる．
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2001年11月22日
11月22日，プログレス補給船（M-45）が分離．
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